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18歳以上ですか？
四十五にしおりをはさみました!
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四十五
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目の前まで行くと疑いが確信に変わった。
「「おはようございます。今日はよろしくお願いします」」
お互いにそう言ってお辞儀をした。
これから何が、始まるのだろうか。
「いり…ちーくん。今日は、貴方が好きそうなお洋服を探します。」
そう言いながら何故かキラキラした瞳で、こちらを見る麻雄先輩。
「あ。はい…。でっでも、先輩の見たい服とかは良いんですか？」
そう言うと、何故か目を逸らす麻雄先輩。
「私の見たい服は、いつでも見れるので大丈夫です。中々こういう機会も少ないので、ちーくんの見たい服が見たいです」
サラッとちーくん呼びに切り替えるのは置いといて、これから一体何を着せられるんだろうと不安が過ぎる。
「と、とりあえず…いつも行くお店に向かっても良いですか…？」
恐る恐る尋ねる。
「はい、もちろん」とニッコリ笑顔の先輩。
その笑顔の裏に何があるのかと思考を巡らせたが…先輩の事だ、きっと俺の想像のつかないことを考えているに違いない。
ここは一先ず先輩のスカート姿を愉しむ事にした。
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