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VS光琳大学にしおりをはさみました!
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VS光琳大学
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3ピリの開始2分でパスカットされ逆点を許してしまう
「くそっ…!!」
『ブーーーーータイムアウト!』
俺たちの顧問がタイムアウトをとった
河野「さっきのはしょうがない。ただ、俺たちはシュートまでいくのが難しい…もっとパスを…
「あの!おれに…おれにやらせてください!!おれについてるやつ向こうのエースなんですよね?!俺がそいつを倒せば向こうも流れを失うはずです!!お願いします!」
図々しいよなやっぱり…みんなの反応がかえってこない…
キャプテンがしばらく考えて
河野「わかった。お前にオフェンス任せてみる!」
みんなも頼んだぞ!といってくれた
期待に応えるためにも…絶対抜いてやる!
仲間のみんながコートの半分にいき1:4の形
ようするに俺と相手の一対一させるためである
光琳エース「抜かせねぇぞ!」
「いいや。お前には絶対とめられねぇ!」
『ドンドンドンッ』
右いくと見せかけて左へ行くと相手が引っかかってくれたため抜けそのままゴールに向かう
光琳エース「くそっ!!」
ファールしてでも止めて来る気だな…
だったら!
「くらえ!!!」
思いっきり飛び両手でダンクした
光琳エース「ま、、まじかよ、、、。」
一気にそのままこっちの流れとなり91対83で光琳大学に勝ち優勝することができた!!
燐「おまえってやつはー!!やってくれると信じてたぜ!最高だよ!!」
河野「悠里、お前のおかげで勝ったようなもんだ!サンキューな!!」
よかった…みんなの役に立てて(*^^*)
試合も終わり自販機に向かってると
ん?あそこにいるのは向こうのエースさんと監督さん?
反射的に隠れてしまった
光琳監督「あんなやつがいたなんて!!誰だあいつは!!」
光琳部員「えーと花宮悠里。1年らしいです。」
監督「花宮だと!?まさか…あの」
光琳エース「あのなんですか?!」
監督「俺が推薦でとろうとしていたやつだ。目を負傷してバスケできなくなったと聞いて推薦を取り消してしまったんだ…!」
エース「それじゃあ、もしかしてこっちにいたかもしれなかったってことですか…?!」
監督「ああ…留学もさせたんだ…もったいないことをしてしまったよ…」
え…?もしかしてそれってあの太一が言ってた悠里ってやつのこと?!
ただ…
そいつもバスケしてたのか…
本当に俺に似てる…
『ズキッンンン!!!!』
いつもよりも激しい痛みにそのまま倒れてしまった…
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