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こっちも…挿れるにしおりをはさみました!
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こっちも…挿れる
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勃ち上がった、ハロのペニスの根元に手を添える。
掴んだペニスの下では、玉が震え、大きく口を開けたアナルが、華亥のペニスを咥え込んでいた。
動かない華亥のペニスに、ハロのアナルは、時折ひくんっと、刺激を求め蠢いた。
「こっちも…挿れるよ?」
僕の声にハロは、両手で亀頭に触れると、左右に押し開く。
くぱっと押し開かれた尿道口。
普段は外気に触れない部分が、こぷりと溢れたカウパーに濡れ、赤く照り光る。
待ち望んでいるかのように、ひくひくとした痙攣を起こす。
太いプジーがいいと強請るハロに、3番目のプジーを割り開かれた尿道口へと押し当てた。
ハロのペニスから零れ落ちるカウパーを塗り伸ばすように、くるくると押し付け刺激する。
「ンッ………ンッ……」
ハロの腰が、前へと揺らぎ、プジーにペニスを押し付ける。
好きだと言うだけあり、その刺激が待ちきれないようだった。
つぷっと挿し込んだプジーが、ずずっ……ずずっ……と、少しずつハロのペニスの中へと飲み込まれていく。
「んっ………あぁっ……はっ…」
ペニスの内壁への刺激に、ハロのアナルがヒクヒクと蠢き、華亥のペニスを締め付ける。
ハロの後ろで、華亥が熱い吐息を吐き出していた。
「すご………、溶けそう…」
華亥が、零すように呟く。
律動すら開始していないのに、華亥の身体が、びくっと跳ね上がる。
相性が、…いいらしい。
ゆるゆると腰を動かし始めた華亥に、ハロが喘ぎを漏らす。
「ふぁっ………ひっ…ぁっはぁっ………」
尿道から、ハロの前立腺を引っかけるように刺激した。
びくんびくんっと身体を跳ね上げながら、ハロは、悶える。
ハロの後ろで、華亥は、苦しげに顔を歪めた。
達してしまいそうな感覚を散らすように、華亥は、ハロの耳に歯を立てた。
「ひゃっ…………」
小さく声を漏らし、ハロは身体を丸める。
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