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何様だよ!にしおりをはさみました!
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何様だよ!
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千早空我についていってる最中会話はない。
少し気間づいぞ…
俺は何か喋ろうと思い考えた。
そして、さっきから気になってた事を言った。
「そういえば海乃ハルは一緒じゃないの?」
すると、目の前を歩いている千早空我が、
「あ?アイツに呼ばれてメンバーが詰まんなさ
そうだから、てめぇを連れていってるんだよ」
っと言われた。
そして、俺は脚を止めた。
「…はぁ!?メンバーってお前と二人じゃねぇ
のかよ!?」
っと俺は驚いた声で言った。
すると、千早空我が脚を止め、俺の方を振り替
えって眉をひそめながら言った。
「なんで、てめぇ二人なんだよ、絶対てめぇと
二人の方がつまんねぇだろ、なんだよ、俺と二
人で遊びたかったのか?」
最後らへんは少し笑った口調で言った。
どっちにしろ詰まんないんだったら、
俺を連れていっても意味ないだろ!
「はぁ!?違うわ、他にも何人かいるって言わ
れなかったら普通に二人だと思うだろ!」
俺は千早空我に言った。
すると、千早空我は、
別に言わなくてもいいだろっと、
言いまた歩きだした。
はぁ!?ふざけんな、本当に何様だよ!
っと俺はイラついたが、もう面倒になったので
遊んでる最中に気づかれないように逃げるか、
っと思い、千早空我の後をついていった。
こんな俺様なやつと一緒にいたくない、
っと俺は思った。
そして、早く帰りたいっと千早空我に、
聞こえない声でそっと呟いた。
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