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助けて電話にしおりをはさみました!
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助けて電話
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朝の10時、花火野家の一樹の部屋では、
携帯の着信音が鳴り続けている。
俺は布団に顔を疼くめながら、
頭の上にある携帯を探した。
そして、携帯の画面を見たら
海乃ハルっと表示されている。
折角の休みだっと俺は思い電話を無視した。
着信音が止まり、あと少し眠ろうかなっと
思ったら、また電話がかかってきた。
俺は保留ボタンを押して寝ようと思ったら、
留守電が入った。
「あー花ちゃん?ごめん、本当に助けてほしい
事がある。電話折り返しかけてほしい。」
海乃ハルのいつもと違って真剣な喋り方に
俺は驚いた。
なにかあったのか?
俺は助けてほしいっと人が困ってるのを
知ったら気になって助けてやりたくなる。
俺は布団から起き上がり、
折り返し電話をかけた。
「もしもし?大丈夫か?なにかあったの?」
俺は電話が繋がった瞬間心配した声で言った。
「花ちゃん?ごめんね、いきなり…急い
で光駅まで来れないかな?」
ハルが困った声で言った。
なんで光駅?
俺はなんで?っと聞こうとしたら、
ハルが後で説明するからお願い!っと
言ってきたので仕方なく、
理由もわからないまま光駅まで向かった。
光駅まで、俺の家から電車で15分。
俺は急いで光駅に向かった。
この後あんな事が起こるともしらないで…
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