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大輝サイドにしおりをはさみました!
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大輝サイド
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タイマンをはったのに全然殴りかかってこない。
なめてんのか…??
ふざけるな…!!!
そう思って吹っ飛ばした死神に向かって最後の一撃をくらわそうと走った。なのに…殴る直前に奴の仮面が落ちその顔は
薫だった…
大輝「…うそ…だろ…おまえは…!!」
「馬鹿やろ…なんで殴らねぇんだよ…」
そういって俺の肩に倒れてきた。気絶している…触れた体が熱い。
大輝「薫だ…本物だよな…?」
弥彦「…っ!薫!!」
奏多「やっぱり生きてたんだっ…!よかった…!!」
剛「…うそだろ…先輩が…死神…?」ボソッ
薫を強く抱きしめることでこいつが生きていることが実感できた。
奏多「それよりはやく総長室に運びましょう!!」
大輝「…わかった。」
みんなざわついてるな…仕方ないが…
大輝「てめぇら!!あとで詳しいことは話す!俺たちは上にいるから酒を飲まずに下で待機しててくれ!」
下っ端「「「りょーかいっす!!」」」
薫をお姫様抱っこでもちあげ階段をのぼる。めちゃくちゃ軽い…ちゃんと食べてるのかこいつ…
とりあえずベットに寝かせ起きるのを幹部室で待つことにした。
剛「………おれ先輩のそばにいます。起きたら知らせるので…」
大輝「わかった…さんきゅーな」
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