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戦闘2にしおりをはさみました!
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戦闘2
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大輝サイド
闇下っ端「ひゃはははは!!最高だぜ!!桜龍の総長様をこんなにも殴れるなんてな!!」
大輝「クソ野郎どもがっ!!!!」
このままじゃ負けてしまう…!!
でも殴り返せば剛が…!!
『ドガーーンッ!』
な、、、なんだ・・・??!
上からなにかが落ちてきたのか…?それがなんなのかけむりでよく見えない。
毒総長「なにがおこった?!」
黒総長「人だ!!人が落ちてきたぞ!!…だれだ?!おまえは?!」
薫…!!あいつなんで…!!!
今のあいつだといくら元が強くてもすぐ倒れてしまうはず…
大輝「おい!逃げろ!!なんできたんだ!?」
「………フフフッ」
なんだあの笑みは…
…あれが薫なのか…?
「毒竜に黒闇…お前らを始末しにきた。」
毒総長「てめぇだれだよ!!それにこっち来てみろ!!こいつ殺すぞ?!」
「別にいいけど?俺にはそんなやつ関係ない。」
ないってるんだ…仲間思いだったあいつからはありえない言葉…そんなやつじゃなかったはず…!!!
「…だが、おれはお前らのような奴がこの世で1番嫌いだ。悔しがる顔がみてみたい!!そこでだ。そこのお前」
指差した先は俺を示していた。
大輝「なんだ…」
「あの人質を無事助けこいつらを潰すことを約束しよう」
そんなこと…できるのか…!?
毒総長「ふざけてんのか…?!!」
「いいや…ニヤッ……行くぞ…」
薫がそういった瞬間その場から姿を消した。誰もが見失いあたりを見回す。
毒総長「ど、どこだ?!」
「ここだよ?」
『バキッ!!』
大輝「いつのまに!!」
あの数秒の間に毒竜の総長の後ろにいき顔面を殴った。剛から離れたところを見計らいすぐさま救出にむかい、翔にたくした。
大輝「これでおれたちも反撃できる!!助かったぜ薫!!」
黒総長「ひぃぃぃぃぃ!!」
「まて…」
大輝「なんだよ?!」
「俺一人で片付ける。俺の仕事の邪魔をするな」
大輝「そんなこときける訳ねぇだろ!」
「邪魔するなら…お前らも始末するぞ?」
そのときの薫に体が凍るように動かなってしまった。みな足がすくんでしまっている…。中には気絶してしまったやつも
「さて…まずは毒竜の総長さんからかな?」
毒総長「や、やめてくれ…!本当に…今度こそ帰るから…な!!!ゆるしてくれ…」
「わかった…ってゆうわけないだろ?」
重たい一撃を腹にくらわす。たった一撃で硬いコンクリートの壁が割れてしまうほど吹っ飛んでいった…
その力は…?!
これが死神の実力なのか…
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