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戦闘3にしおりをはさみました!
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戦闘3
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大輝サイド
黒総長「た、、たたたのむ！！ゆるしてくれ！！」
「許すわけねぇだろ？って何回も言ってるじゃん」
『バキッ！！！』
黒総長「ぎゃぁあ！！！」
顔面を殴りその後も気絶している黒闇の総長の顔面を殴り続けた。顔は原型を失いかけている…おれは笑いながら殴り続ける薫をただそばでみてることしかできないのか…
大輝「薫っ！！！！もうやめろ！！」
殴っていた手がとまった。
ゆっくりと顔をこっちにむける。顔には飛び散った血がつき犯罪者のようだった。
「たりない…もっともっと…」
薫は黒闇の総長にまたがっていた状態からゆっくりと起き上がり近くのおれの仲間に向かいはじめた。
桜下っ端「や…や…めろ…こっちに来るな…！！」
「たりない…！！もっと……！！！！！」
大輝「薫やめろーー！！！」
だめだっ！！とまらない…！！今のあいつには俺の声が届いていない。逃げろといっても足がすくんでしまっている…
「おまえも…しね！！」
剛「先輩！！！！！！！！」
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