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18歳以上ですか?
35にしおりをはさみました!
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「っ……ん、やっぱり、……くすぐった、い……ふっぅ……。」
「ふーん。でも前より反応良いじゃん。」
「そ、なの……っ…わかんな…い……っ」
確かに荒太の反応は、まだ気持ち良いというようなものでは無さそうだ。
だけど擽ったさが増しているのは目にも明らかで、ここの感度が前よりも良くなっていることが分かる。
早く感じるようになんねーかな。
そう思って、硬くなった荒太の乳首を舌でグリグリと押し、もう片方は指で捏ね回した。
「……っよ、ぉ……も、い…からぁ……した……さわって、ほしっ……」
「えー、下ってどこ?」
「……も、ぅっ……わかっ…てる、でしょ……っ」
「言わないとしてあげない。」
胸を触り続けているから、荒太は息も絶え絶えにお願いしてくる。
「……い、やぁっ……ゆわ、ない………」
「じゃあこのまま続けるから。」
「っ……も、お…………」
恥ずかしそうな顔をして睨んでくる荒太。全っ然怖くないからな。普段の不機嫌そうな顔の方がまだ迫力があるくらいだ。
「んー?」
「…おねがっ……ぁ……っ…」
「ほら、言ってみ。」
「っ……ち、んこも……さわっ…て……ぁっ…」
「ん、いい子。」
荒太は優しい声に弱いのだろうか。促す時にそういう風にしてみたのだけど。
頭を撫でると、嬉しそうに、けれど少し照れながら、ふにゃっとした笑顔を見せた。
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