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15 葦原 颯にしおりをはさみました!
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15 葦原 颯
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「颯…。ここにおいで。」
「はっ…はぃ…///」
やばい…これって、久我鳥さんの脚の間に座っていいってことだよね…?
こんな狭い部屋で久我鳥さんと密着なんて…わわわわわ///
俺はそっと久我鳥さんの脚の間に座った。
すると久我鳥さんは俺に長く太い腕を回して抱きしめてくる。
「最近、颯の周り厳しくて…ずっとこうしたかったから嬉しい。」
久我鳥さんがそう言うと少しだけ腕を強く回してくる。
久我鳥さんの匂い…。
胸がギュッってなる甘い匂い。
映画は始まっているのに俺の頭はそれどころじゃなかった。
久我鳥さんの甘い匂いと久我鳥さんに触れてるところが熱くなってきて、久我鳥さんの事でいっぱいだ///
なんか…変な気分になりそ…///
『んっ…んぁっ…』
んんっ!?
何か、変な声が聞こえた。
俺は恐る恐る目の前のテレビを見るとそこでは女の人と男の人のベットシーンが写っていた。
「うぇっ!?ちょっ…久我鳥さんっ!!///このDVDって!!///」
「えっ?…外国版AVみたいな?…言っただろ、颯と一緒に見たいものを借りてきたぞって!!AVなんて、人生で始めて借りたぞ!!」
そういえばLINEでそんな事言ってたきがする…。でも、久我鳥さんに限ってAVなんて無いと思ってたのに…。
俺は女の人の喘ぎ声が恥ずかし過ぎてテレビを消そうとするが、久我鳥さんの抱く力が強すぎて動けない。
するといきなり久我鳥さんは俺の耳を優しく舐めてくる。
「くぁっ…///久我鳥さんっ!!///」
「なんだ?颯はこういう気分にならないのか?」
「いやっ……だってぁっ…恥ずかしぃ……すぎますぅ…///」
恥ずかし過ぎて耐えられない。
早くテレビを消したいのに、久我鳥さんに舐められてる耳が熱くて…気持ちよくて…力が出ない。
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