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喋ってはいけないゲームにしおりをはさみました!
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喋ってはいけないゲーム
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及「ん?ナニコレ?」
そう、及川さんは見つけてしまった……
「部室に入ったら一言も喋ってはいけないゲーム」が
ドアに貼られていた
岩「は?及川じゃねぇーのか?」
及「違うよ!マッキーは?」
花「ちげー」
松「俺も違うな」
矢「イタズラですかね?」
国「めんど」
及「んー…でも楽しそうだしやってみようよ!」
岩「はぁ?お前ってやつはなぁ!」
ガチャッ
俺は部室を開けた
シ━━━ッd(ºεº;)ン
あれ?岩ちゃん喋らないんだ
俺は岩ちゃんの方を見ると手で口を抑えていた
及「(なーんだ、岩ちゃんも結構ノリノリじゃんw)」
それに国見ちゃんや金田一もノリノリだし
この紙を貼ってくれた人にお礼しないとな
てか、岩ちゃんそんなに必死になっちゃって
かーわい♡
そんなの見てるとイタズラしたくなるよね?
俺は岩ちゃんの隣により
岩「?」
フーッ
岩「!?」
俺は耳に息をかけた
岩ちゃんは案の定ビックリしていた
声出しちゃったらよかったのにー!!
俺は結構凹んだよ
及「(はぁ…面白くないなぁ……てか岩ちゃんは
こんな事では声出さないよな)」
そう思っていた瞬間
スー
及「!?」
誰かに背中をなぞられた
及「(てか、誰!?…俺背中弱いのに)」
俺は反射的に後ろを向くと
岩「……」ニヤ
……うん、岩ちゃんだ
あの顔は、スイッチ入った時にでる顔だよ
どうしよ、このままじゃ声出しちゃうよね……よし!
俺は岩ちゃんの目を見つめて
岩「?」
及「(ごめんね?)」
口パクで言った
最後の方に首を傾げてしまった
普段これをやったら殴られるからなぁw
俺は殴られるのを待っていたが何分たっても
殴られなかった
俺はそっと岩ちゃんを見ると真っ赤になっていた
及「(……え!?何があったの??)」
俺は焦った
及「(え、真っ赤!?)」
岩ちゃんは次第に元の色に戻っていった
及「(よかったε-(´∀`*)ホッ)」
俺はそう思った瞬間キスされた
この時は頭が回らなかった
周りの後輩たちも顔を真っ赤にしたりしていた
いやいや、見られている俺の方が赤いけど
俺は必死に押しのけたけど
勝てなかった
及「ん……んん…は、、あ、ん、」
ディープになっていき俺はヘロヘロだった
やっとのいてくれた時は俺は腰が抜けて
その場に座った
そして岩ちゃんも俺と同じ位置で、俺の耳元で
岩「徹…今日の夜覚えとけよ」ボソッ
そんな事を言われたらまたまた真っ赤になってしまった
及「岩ちゃんのバカぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!///」
俺は反射的に声が出てしまいこのゲームは俺が負けてしまった、それになぜか全員にジュースを奢らされた
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