アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
4月12日ー支援部部活動体験・野球部1にしおりをはさみました!
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
- しおりがはさまれています
-
4月12日ー支援部部活動体験・野球部1
-
あの後オレは相良先輩を寮のある部屋まで送り届けた
オレも部屋に戻ってみるとそこには狩野先輩を犯している最中だった、オレはこのままいたら犯されると思って咄嗟に逃げた
「いやぁああ!!」 「イダイィィイい!!」 「ひゃ!!あアァア!!」
廊下を出てみれば聞こえてきたのは先輩に犯される1年が助けを求める叫びだった、オレは更に怖くなってトイレに逃げ込もうと走っていると誰かにぶつかった
「いった・・!・・ごめんなさい」
「なんで敬語?別に無くていいけどさ、ほら」
ぶつかった男子は特に気にしている風でもなくオレに手を差し出してきた、オレはその手を取って立ち上がると上履きを見て初めて目の前の男子が同じ1年だと分かった
「オレは桐谷光祐(きりたに こうすけ)だ、お前は?」
「風間悠士・・」
「・・・・こっち」
「へ?・・ちょ!?」
光祐はオレの手を取ると寮の外へ出て裏の茂みに隠れた
「おまえスゲー震えてた、逃げてきたのか?」
「・・・・うん」
光祐はがオレを連れ出したのは寮に響く叫び声を聞こえないようにしてくれたみたい、確かに中に比べて外はあまり聞こえない。これで少し安心できると思っていると頭を撫でられた
「ちょ!ガキ扱いすんなよ!!」
「ワリ・・こうすれば落ち着くと思ったから、こんなデカイ野郎に頭撫でられても気色悪いもんな」
「別にイヤとは・・・ガキみたいにされるのがイヤだったから・・」
「そうか?それなら遠慮なく」
「わっ!?」
光祐は一言そういってオレの腕を引っ張って抱きしめた、男に抱きしめられて気持ち悪いとかよりも先に何で?なのかという疑問が最初に浮かんだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 252