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オアソビ※
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違和感、何かがそこにあって。くにくにと動くような感じ。
「増やすよ」
ぐっ、とそこにまた違和感である指が増える。多分2本、入ってる。同時にビリ、と痛みが走る。
「ハ、ル……いってぇ……よ」
「ごめん、でも慣らさないと入らないから。ますます痛い思いするよ?」
「それは……や、だぁ……」
痛いのは嫌だ。人間誰でもそうだろう。ぎゅ、と目を瞑ってその痛みに耐える。
「イオ……もう一本増やすから」
「はっ……ぁ!?け、つ…ぶっ壊れるって……!い"ッ」
今までとは比べ物にならないくらい痛い。俺のケツにハルの指が3本も入ってるんだ、そりゃそうだろう。
元々そこは指とか受け付ける場所じゃない。ただ食ったもんを出す、それに使うもんだ。
今思ったけど、汚いだろ。そんなとこ、触って。
ハルの弟の性癖はケツフェチ、なのだろうか。
兄ちゃんそれ知ってどうすればいいの?
「っ、ぅ……いっ、てぇ……無理ぃ!ケツ穴空く!」
「もう空いてる」
バラバラと動く指。痛い痛いと騒いでいた俺だが、指がある一点を掠めるとさっきとは真逆の声をあげた。
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