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ピチャ…ピチャッ…
「んっ…、ぁっ…ふっ……」
バスルームに、甘い吐息が響き、雪の様に白く透明な肌と、砂漠を思わす褐色の肌がバスタブの中で絡まり合う。
「カミュ…ぅ…ぁ、っはっ…」
セシルは今、自身が受けている快感に悶えている。
頬、耳、唇、首筋、胸元。
敏感な部分を見透かされているかのように、ありとあらゆる箇所を舐め回され、撫で回され、恥ずかしいのに、そのあまりの気持よさに声を抑えられない。
「あっ…!そこはダメですっ……」
「こんなにも感じておいて、何がダメだ。この淫乱が。」
「ひぁっ…!!インランなんかじゃない……っカミュのばか…っ」
セシルを弄ぶように、カミュの動きは動きを弱めるどころか、
より激しさを増していく。
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