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「あの…カミュ…」
「何だ」
「その…触って欲しい…です…」
泣きそうな声でセシルが懇願する。
しかし、カミュは意地悪な笑みを浮かべ、内股をなぞり続けた。
「何を触って欲しいんだ?」
「えっ……えっと、…ワタシの……。」
なかなか口に出す事ができず、ついモゴモゴしてしまう。
「何だ、はっきり言え。」
「カミュの…いじわる…。」
「嫌なら別にいいんだぞ。」
「そんな…っ!!」
「どうした、早く言え。」
「………を触ってください。」
「聞こえん。」
「……ッワタシのココを触ってくださいッ…!」
セシルがようやく勇気を持ってその一言を言った。
ところが、カミュから返ってきたのは、冷たい一言だった。
「ダメだ」
「なん…でッ…なんでですかっ!!ワタシ…ッ、もう、我慢できません…!」
散々焦らされてきたセシルは、絶望にも似た怒りを覚える。
「どうしても触って欲しいなら、まずは俺のモノを口でイカセてみせろ。」
そう言うと、カミュは立ち上がり、バスタブの淵に座った。
一瞬どうしようと迷ったが、この下半身の疼きを早くどうにかしたくて、恐る恐るカミュの股の間とへ顔を近づけた。
自分の身に起こる事に必死で気づかなかったが、カミュのモノもすでに大きくなっていて、先からは蜜が溢れ出ていた。
そして、カミュの熱いものにチュっと唇を押し当てるようにキスをし、歯を当てないようにゆっくりと口に含んだ。
「(カミュのモノ…大きい…そして、甘酸っぱい…)」
セシルはあまり慣れていない舌使いで、蜂蜜と、それとは別の酸味のある蜜とが混ざり合うものを自身の唾液を絡めながら美味しそうに味わう。
ローションが伝うぬめりのある右手も使い、セシルなりに一生懸命奉仕をする。
その甲斐あってか、カミュにも絶頂が近づいてきた。
「クッ……ッ…ぅ…ぁっ…!」
「んぅ…ッ…!!」
カミュは絶頂に達し、セシルの口内に自身の熱い蜜を吐き出し、セシルはその蜜を零さないようにゴクンと飲み込んだ。
僅かに口から零れた蜜をペロっと舐めとると、トロンとした顔したセシルが、嬉しそうに笑う。
「かみゅの…いっぱい出ました…。」
「…ッ、いちいち口に出すなッ…!」
「カミュ…気持ちよかったですか…?」
「ふん…、まぁまぁ…だな。」
「カミュ…ワタシ…もう…我慢できません…早く…ワタシのものに触れてください。」
「…良かろう、お前の望み通りにしてやる。そこに座れ。」
今度は反対にセシルをバスタブの淵に座らせると、今にも溢れそうなセシルのそれに、手を触れた。
それだけで、セシルは達してしまいそうで、軽く震える。
焦らすように、内腿の付け根を舐め上げながら、徐々に先端へと口元を近づけてくる。
もう少し…あともう少し…
次の瞬間、わざと卑猥な音を立てながら、ジュルジュルとセシルのペニスを勢い良く吸い上げた。
「ひぃっ!?あああっッ…、あッ…ぁぁッ…!!」
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