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「ああっ!あッ!ダメですッ!おかしくなりそうです…!!…あぁっ…っ!!…んんっ…!」
セシルは涙と涎でぐちゃぐちゃにして、身体を埋めたかと思うと、今度は大きく仰け反った。
指は動かしたまま仰け反ったセシルの背中を舐め上げると、より快感は大きくなり、セシルの頬はより一層紅潮した。
「ひぃッ…!!あっ、あっ、あっ、あっ…!!イッ…くっ…ッ!!」、
間も無くセシルは絶頂に達し、バスルームの壁とバスタブ内に、白濁液が飛び散った。
お湯に浮かぶ白い体液が、自分たちがしていた行為を物語っており、なんだかとてもいやらしく見える。
「こんなにもバスルーム内を汚して…本当に貴様は変態だな」
「これはあなたがッ…!」
言い返そうと思ったが、理屈の敵う相手ではない。そう思い、途中で言うのを止めた。
気づけば、バスルームの湯気と熱気で、二人共軽く頭がクラクラしてきた。
「カミュ…ワタシもうのぼせそうです…」
「そう…だな。よかろう。続きはここを出てからだ。」
二人は身体に纏わり付いたローションを洗い流し、バスルームを後にした。
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