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「タオル、ふわふわします。気持ちいい…。」
脱衣所で洗いたてのふかふかのバスタオルにセシルが身を包めていると、背後からカミュが近づいてきて、唐突に唇を重ねてきた。
「んッ…」
重ねていただけの唇はどんどん深くなっていき、舌先が口内へと侵入してきた。
「んんッ!…んっ…!ぷはぁっ!」
強引に押し入って来た舌先から逃げて、少し抵抗する。
「待っ…てっ…カミュ…ここ、まだベッドじゃないです…。」
「貴様、自分ばかり気持よくなって、俺のことはどうでも良いのかッ!」
「そうは言ってないです。ベッドまで待ってください。」
「黙れっ…!!」
少し余裕のないカミュは、そのままセシルを強引に壁に押し倒し、セシルの後孔に自身の熱くなったものを押し当てた。
自身の先端から溢れ出す蜜が潤滑油となり、そのままセシルの中へ深く入っていった。
「ひぃッ…、んんっ……ぁッ!」
カミュの大きいモノを受け入れるのにはセシルの入口は少し小さく、やや痛みも伴ったが、それ以上に気持ち良いという感覚が強かった。
対するカミュは、締りの良いセシルの後孔に、思わず震えてしまうような快感が体中を駆け巡る。
下手に動いてしまっては、あっという間に果ててしまう…。
そんなことをしてしまっては、早漏と思われかねない。
そう思い、果ててしまわないようにガクガクと震えながらゆっくりと、自分のものを出し入れし始めた。
しかし、それが余計にセシルに快感を与えてしまう。
「んっ…っ!!あ…あっ、ぅッ…カ…カミュ…!」
「うっ……!あ゛っ…!!」
セシルの締りがより一層深くなり、カミュのペニスを締め付け、カミュはあっという間に限界を迎えてしまった。
引き抜く間もなかったそれはセシルの中で全てを吐き出してしまった。
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