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色松 こっからもっと変になります 続きpart3
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「俺は六つ子の中で一番必要とされてないだろう?」
「!?」
「だから…「ちょっと待て誰がそんなこと言った」
「?一松だってそう思ってるだろう?それにみんな無視するじゃないか」
「そうだけど……」
「それに自分でもこんな自分が嫌なんだ だからこれをやった」
「すこしは楽になるだろうと思って……」
「相談すれば良かったじゃん」
「こんな俺が相談しても誰も聞いてくれないだろう?」
「……僕が聞く」
「!?」
「僕が聞くし 僕Mだからね ストレスとか溜まったんなら殴っていい」
「そっそんなこと「いいんだよ 弟の俺がいいって言ってんの」
「それに僕…必要ないなんて思ってないから」
「!じゃあなんでいつも暴力振るうんだ!!」
「そ、それは……」
言えない 好きだからなんて言えない
最近やっとこの感情殺したんだから
「それは後でね それよりなんで自分が嫌なの?」
「っ……それは……」
「言いたくないならいいよ でもリスカもうしないでね」
「……ああ……」
「一松……」
「なに?」
「その……ゲイってどう思う……?」
「ぶっ……!!」
思わず吹いたじゃん!!
何言ってんの!!
「あ、いや俺の!俺の友達でゲイがいるんだが…あと1歩 踏み出せなくてな ハハッ……」
嘘つくの下手だな……
笑っていいかこれ なぁ?
「うーん……俺は偏見ないな 頑張れって言っといて」
「…おう!」
いやー うん
なんとか収まった……?けど
俺の恋心またでてきたなぁ
今フラれたばっかなのに
ゲイで相手が兄でしかも俺はニートとか
救いようなすぎだろ
勝ち目ないだろうなぁ
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