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色松 part6 カラ松ちょっと病んでるので注意
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「んぁ?」
あぁ 朝か… チッ…昨日失恋したばっかだから目覚め悪ぃな……
ガチャッ
「あ?」
ガチャ?そういえば手が重い…?
「は!?鎖?!てかここどこ!?」
窓あるけど空しか見えねぇ!どこだよ!誰だよ!こんなことすんの!ちょっと興奮……なんてするか!!
どこか分かんねぇのに興奮なんてしねぇわ!
「おお 一松 起きたか」
あ?誰だ?よく見え……ってこの声……
「…カラ松……?」
「ああ そうだ」
「なんだ カラ松か… はやくこれ取れよ」
ん?なんか雰囲気が…?
「一松…昨日言ってくれただろう?これは外さない」
「はあ?何のことだ?」
なんか言ったっけ?こいつに好きな奴いた事がショックでなんも覚えてねぇ
「家から1歩も出したくないと…それからこれは愛情表現だとも」
あれか…!えっ、つまり……
「……お前俺の事好きなの?」
「そうだが?」
「そうだが?じゃねぇよ 言えよ!」
俺の悩み何だったの!?
「言ったところでフラれるのは目に見えている だから誰にもとられないようにこうしたんだろう」
「いや フラねぇよ 俺もお前のこと好きなんだから…」
おっとうっかり口に出ちゃったああああああああああああ!!
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