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10【坂本side】
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俺らは昼ご飯を食べに屋上に来ていた。
「ねえ、翔、堀川の奴俺の事あの日以来避けるんだけど…なんで?」
「え、あ…ああ、そりゃ…あんな事したからじゃない?(実際俺も避けられてるしね―^^;」
こいつ、なんか隠してる…ぜってーなんかあの後あったわ、うん無理やりコイツから聞き出そうか・・・
「ほんとになんもないの?絶対?あったらタダじゃすまないよ?」
「(ギクッ!)・・・ごめんなさい…めっちゃありました。はい」
ほらね、あったでしょ、こいつも嘘つくの下手だかんなー
「で?ナニしたの?」
「ある日少年Aがバイト帰りに歩いていました。すると、なんと!路地裏から可愛い子猫ちゃんの鳴き声が聞こえてくるではありませんか!少年Aは覗いてみるとどっかのおっさん共にいじめられてるではありませんk「おい、まじめに話せ」…はい」
「まあ、さっきのも結構まじめなんだけども、堀川が媚薬飲まされてたんだ。で、あいつんちもわかんねーし俺の家に一旦連れて帰った。でも、1っ発ヌかねーときついじゃん。だから、抜いた」
「へえ。なるほどねえ、で、その後は?」
「ん?疲れたみたいだからさあ、すぐ寝た。で、朝起きたらいなくなってた!」
…堀川をマワした奴らぜってーゆるさねえ。
「なあ、おまえはさあ、堀川のことどー思ってんの?ただのイヌなの?」
「ああ。それ以上それ以下でもねえ。いきなりなんだ?」
翔がいきなり変な質問してきた。
意味がわからない。おれがイヌ以外に思うわけがない。
「あ!そうそう、もうすぐしたら、体育祭があるんだぜ!雄太は何にでる?」
そういえがあったな、体育祭ってものが…
「でも今年は体育祭の後そのままのテンションで文化祭しちゃえーって校長が言ったせいで体育祭のあとの1週間後文化祭もあるらしいぞ」
「まじかー。」
めんどくせ。
「まあ、その時に決めるわ。翔は?」
「んー、俺はねえ、フフフ////」
ああ、どうせアノ先輩が出るのんにするんだ。
「お前、すんげー分かりやすいわ、」
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