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「警察には連絡しましたか...?」
「あぁ...」
「壁に穴空いてるし...
多分誘拐と言うことは確かだと思います。
俺の予想ですけどね。」
誘拐...?どうして...誰が...。
なんのためにした...。
「顔になんでって書いてありますけどぉ〜...
七海の前いた場所...ど〜こだ。」
「...施設...」
「そう...表ではすごく充実して優しい先生方がいる施設。
裏ではただのとち狂ったクソみたいな施設。」
「なんで今更」
「今だからですよ。
七海もこの生活に慣れてきていると思うし絶望を与えさせてその姿を楽しんでまた性欲処理道具にでもしようと思ったんでしょう」
まっすぐ俺を見つめて言う旭。
実際施設に居たから分かるのだろう
「施設の場所を教えろ」
「待って、警察が居て損する事は無いはずです
待ちましょう。
その方が確実に七海を助け出せます。」
そのすぐあとにインターホンがなり警察に事情を全て話す
警察はすぐに動き出し俺達2人もその場所へ向かう事になった
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