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俺の知らない顔
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「したい…………??え……………?
でも…僕やり方分かんないよ……
それに………………」
「それに……?怖いか……?」
「ううん、怖くは……ない、だけど…
僕痛いのは嫌いだよ」
そう言っている純はとても可愛かった。
「大丈夫、痛くしないから、俺に任せて。」
こくり、と純は頷いた。
優しく純にキスをした。
俺は今日、初めて純を抱いた。
俺の知らない純の顔がまた増えた。
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