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0.エロ悪男に愛されちゃって-プロローグ
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こんなにも日常が充実する日が来るなんて、前の自分には想像すらできなくて、夢でさえ、そんな素敵な夢は見る事は無かった。
「アッ、いっ、壱成……ハァン……アンッ……」
与えられる熱は身も心も熱くさせられ、相手の事しか考えられないようにさせられる。
「ンッ……僕……もう……」
ユキジは恋人の背中のシャツをギュッと掴み、自身の腰を無意識に振る。
そして、キュウキュウに繋がった部分を締め付ける。
「ハァ……ヤバ……」
すると、壱成のペ◯スが更に膨張し、律動も激しさを増した。
そうされるとユキジは我慢が利かなくなり、すぐにイキたくなる。
「アウッ……んー……アアッ……もう…イク……」
頭が真っ白になりかけると、壱成はそれを阻止するように腰を奥へと激しく突く。その快楽に、ユキジは目の前がチカチカして、力が抜けた。
「アッ、イク……イッちゃう……っ」
「ユキジ……」
ユキジは青い瞳を潤ませて、壱成にもう駄目だとその目で訴えた。
その瞳に弱い壱成は、ユキジの目元に滲む涙をチュッと吸い、腰をガツガツと動かした。
「アッ! アウッ……んんんーーー……あぁあーーー……」
「ぅ……」
その激しさを小柄な体躯で受け止めるユキジを、舐めるように見詰める壱成は、そのままユキジの中に白濁を注ぎ、また、腰を振ったのだった。
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