アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
発情2
-
寝室に行けたのは良かったんだけど…
「温和…これ恥ずかしい」
寝室に入ると持ってきた紙袋の一つを指差し、温和が言った。
「どうせならこれ来てみようよ」
それは孝哉からもらったプレゼントのアニマルワンピース
温和の笑顔に拒否出来ず、初めて着たワンピースは足元がスースーして変な感じ。ぺったんこの胸じゃ胸元が余るし肩紐もずれてしまうし、これって大丈夫なの?。
「可愛いよ、千」
「本当に?」
「ぁあ。千之助は何を来ても似合うね」
アニマルコスプレを似合うと言われるのも複雑だが、温和が喜んでくれるならまぁいいか。
「おいで」
温和が呼ぶベッドにさっき見ていたプレゼントがあった。俺もベッドにのり中を覗く。
「開けてみて」
そう言われ袋から取りだし、箱を開けて動きが止まった。
「何コレ…」
見るんじゃなかった。
出てきたのはのは怪しい道具の数々
「これがプレゼント?」
「そう、孝哉が千之助を楽しませてやれってさ」
楽しませるってこれで…?
自分の顔が引き攣っているのがわかる。
「いや、俺、十分満足してるから」
後ろに逃げる俺を嬉しそうな温和が掴んだ。
「まぁ、試してみるのもいいんじゃない?」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
99 / 107