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繋がり2
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【side温和】
俺は千が、一際高い声をあげた場所を
責め続けた。
ー前立腺ー
喘ぎ、腰を淫らに揺らしている…
もう限界だ…
俺のモノは反り返りズキズキと痛みをもっている。
千の中から指を抜きうつ伏せにした。
「はるかぁ‥」
切なげに名前を呼ばれ更に興奮が高まる。
力の入らない千の腰を掴み、尻を持ち上げると、ヒクヒクと秘孔が蠢いているのが見えた。
はぁ‥ヤバイくらいに興奮してる。エロい
俺は蠢く千の秘孔に自身を当て、進入を開始しようとしたが
「は、はるかぁやめて!」
顔だけこちらに向けた千に止められた。
千…ごめん。もう我慢できそうもない…
千の言葉を聞き入れず、更に押し進めようとすると、
「やっ…待って…」
力の入らない体で逃げようとバタバタ暴れ出した。
「千…」
俺は千と早く繋がりたい…
でも早急過ぎたのかもしれない…
もしかしたら…俺のこと、好きじゃない?
気の迷いで、それに気付いたとか?
嫌な想像まで浮かび始めた…
俺は千の腰を離し、千を見つめる。
振り返り俺を見る瞳には、また涙が溜まっていた。
泣かせてばっかだな…嫌な思いはさせたくなかったのに…
「千…ごめん。嫌ならしないよ」
笑えているかはわからないが、精一杯の笑顔をする。
「したい…」
千は体を起こし、俺を見上げて言う。
「えっでも嫌なんだろ?無理は…」
しなくてもいい。と言おうとして千に遮られた。
「違う!! 嫌なんじゃない…」
戸惑う俺に千が抱きついてきた。
「温和と繋がりたい…でも後ろからは嫌」
抱きつく腕に力が入る
「後ろだと温和とキス出来ないし、顔も見れないから、その…」
もじもじと言いにくそうにして、チラッと俺を見ると
「前からシテ?…」
上目使いで、なんて可愛いことを言うんだ
さっきのことで萎えていた俺のモノがまた、元気を取り戻した。
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