アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
マンション3
-
【side温和】
千が不安だと言った。気持ちは伝えているつもりだったけど、足りないのかもしれない。
石鹸で滑りのよくなった体に手を滑らせる
千は腰や腹、脇にも熱い吐息を漏らした。
でもそろそろ、ちゃんと触ってあげないと可哀想だな。俺は胸に手を伸ばす。
「はんっ‥ぁう…んっ‥はっぁ」
両方の乳首をコリコリとつまみ、捏ね、爪で引っ掻くと、俺の首に腕を巻き付け ビクビク体を震わせた。
「千、泡、流すから」
シャワーを出し、綺麗に泡を流してやる。
泡の取れた乳首は赤く尖り俺は舌先で、突つき、口に含んで甘噛する。それから舌でもコリコリと刺激した。
「ひゃぁん…んっ…ふぁっ…」
千の腰が揺れ出す。
千のモノを見ると、先からは透明な密がヌラヌラと光っていた。
俺は腰を支え直すと千の密を指先に取り、後ろの孔に塗り込んでいく。
胸の刺激で、溢れ出す密を何度も塗り込んで行くと、クチュクチュと音が出て、指がスムーズに動くようになってきた。
「ぁん…んっ‥ぁん…はるかぁ…んっ」
熱い吐息を漏らし千が名前を呼ぶ。
「あっ…ベッド…んっ…した‥い」
確かに、ここじゃ動きにくいな
俺は指を抜くと、千に尋ねた。
「千、ツラいだろ?一度、イク?」
千のモノはピクンピクンと脈打ち、限界が近づいている。
「はぁ、いや、ベッドに行きたい」
息を整えながら、潤んだ瞳で千が訴える。
「ちょっと待ってて」
俺は千を下ろすと、体を拭きタオルをもって浴室に入った。ツラそうな千の体を拭き横抱きにすると、寝室に連れていく。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
34 / 107