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マンション6
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【side温和】
優しい千は、俺が落ち込む振りをすると、戸惑いながらも了承してくれた。
「温和…でも俺、やり方がわからない」
困った顔で俺を見る。
簡単な知識くらいはあるだろうが、実際にやったことはないらしい。
「大丈夫。俺の上に跨いで…」
俺は足を伸ばし横になる。千はゆっくりと俺を跨ぐと、膝立ちして止まった。
「千、ゆっくり、腰を降ろして」
少し腰を下ろした所で、俺は自身を掴んで
千の孔に宛がう。
「そのまま、ゆっくりと入れてごらん」
戸惑う千の腰を掴み、自分に引き寄せた。
「ふぁっぁん、やぁぁ」
千の孔が広がっていく。ゆっくりと俺のモノが包まれて、気持ちいい。
「ぁあ…ふか い…」
最後まで入ると、千が体を震わせた。
動かない千に声をかける。
「千、足を立ててるとツラいから布団に付けてごらん」
言った通りに動く千は少し動いただけで、甘い喘ぎをこぼす。
「千、俺が上下に動くから、千は前後に気持ちいいように動いて。やりたいようにでいいから」
頬を撫で、優しく言えば、顔を真っ赤に染めて頷いた。
……暫く待ったが、千が動く気配がない。
時々、キュッキュッと俺を締め付けるから千も動きたいはずだか…
「千、キスしようか」
嬉しそうに頷く千を引き寄せ、深いキスをした。
「ふぁっ‥んっ…ふっんっ」
舌を絡め、歯列をなぞり、咥内を犯せば
千の腰が揺れ出す。
「んっやぁ…あた ‥るぅ… 」
腰を揺らしたことでイイトコロに当たったらしい。
「イイコだ。もっと動いて…」
俺は腕を伸ばして、千の尖った乳首に強弱を付けて刺激を与える。
「はぁんっ…んっぁ‥あ…やっんっ」
千は俺に抱きつくように腰を振り始めた。
「んっ‥ぁう…ぁあ」
ヌチヌチと、結合部から音が漏れる。
あまりにくっついていると、千の感じてる顔が見れないな…
俺は千の肩を押して上体を起こさせ、腰の振りに合わせて奥を突いた。
「ひぁぁん…」
千が体を仰け反らして、喘ぐ。
ヤバイ。可愛い過ぎるな…
快感に耐えながらも必死に腰を振る千。
奥を突く度にギュッギュッと、俺を締め付ける。
気持ちいい。
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