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プレゼント6
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【side温和】
そんな俺の心とは裏腹に千が心配する。
「…いんらん…らめぇ?…はる…おれぇ…のころ…きりゃい…?」
呂律も怪しくなってきた千之助が不安を漏らす。
「好きだよ。でも俺以外に、なるのも見せるのもダメ」
「あんっ…しにゃいもん…んっ…おれぇ…はる‥がぁ…んっ…しゅき…なの」
可愛く拗ねるんだから…
「おりこうだね。ご褒美に千之助のイイトコロを触ってあげる」
俺は前立腺だけを突きあげ、擦るように腰を動かす。
「ひゃぁんっ…やっ‥イクっ…また、でるぅ~」
千は俺と千の腹に4度目の精を放った。
俺はまだ、イッてない。今日は千之助が満足するまで可愛がってあげる為だ。
余韻に浸る暇もなく、俺は腰を動かした。
「ぁあっ…らめぇ…いま…うごかさにゃ…いれぇ…」
何度もイッた千は全てが性感帯になって、触れる指に、息にも感じる…
喘ぎっぱなしの千の口からは飲み込めない唾液が頬を伝ってシーツにシミを作った。
「はる‥あんっ…ちくび…こすれ…ちゃ…」
興奮して俺の乳首も固くなっていた。腰を動かす度に、体が揺れ乳首同士が擦れ合う
「コレ、気持ちイイんだ?」
強く押し付けるように擦り付けると
「イイっ…はるかにょ…ちんちん…
と‥いっしょ…おかし…なりゅう
…んあっ~」
また…精を放った
「くっ…だすよ…」
俺も千の中に精を放つ。ドクドクと注ぎ込まれて行く、俺の白濁に
「はぁん…あつ…い…はる‥
なか‥に…いっぱ‥きもち…いいっ」
体を震わせ、千がよがった。
「はぁ…千、もっとおかしくなれよ…」
俺は体をより密着し、千のモノが擦れるように腰を振る。そして乳首に指を這わすと捏ね、摘まみ先端部分を中心に刺激を与えた。
三つの刺激に
「らめぇ~イッちゃ…ぁあぁぁぁ…」
千がまたイク。
それでも俺は腰を振り、千に快感を与え、千之助を味わった。
一体、何回イッたのだろう…
「ぁあっんっあっんっ…」
もう、言葉もなく、千之助は喘ぎ続けた。
俺の与える快感に身悶え、体を揺らし、キュウキュウ俺を締め付けている。
「イキっぱなしだね。千之助…」
目の焦点もあっていない。飛んでしまったのだろう…
酷いことをしている…わかっている。
でも自分を抑えられなかった。
もしかしたら俺は、ずっと千を凌辱したかったのかもしれない…
大切にしたい気持ちと、めちゃくちゃにしてしまいたい気持ちが俺の中で交差する。
「あっぁあぁぁんっ」
「くっ…」
俺と千が同時に精を放つと、千の体から力が抜け、意識を無くした。
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