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プレゼント7
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ぐったりと、布団に体を沈めている千之助を見る。
汗と涙と涎で顔はベトベト、腹には千が放った大量の白濁が飛び散っていた。
ズルッ
俺が千の中から自身を抜くと
ローションや先走りに混じり、千の股を伝ってトロトロと俺の白濁が流れ落ちてきた。
「スッゲー量…」
自嘲の笑みがこぼれる。
何回、イッたのかもわからない…千のモノからは、白濁が出なくなっていた。
俺は千を横抱きに風呂場に向かうと、後孔の後始末をして、シャワーで体を綺麗に洗い流す。
「んっ…」
吐息はでるものの、千はピクリとも動かず、俺に身を委ねていた。
「ごめんな…千之助…」
ぐったりと力を無くした千を、シーツを変えた布団に寝かせ、俺もその横に寝転がる。しばらく、千の髮を撫で、顔を見ていた。
明日…千は、今日のことを覚えているだろうか?
俺の本性を知っても千は好きでいてくれる?
千之助にもう一度キスをして、千を抱きしめ俺も眠りについた…。
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