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クリスマス9
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と同時に、耳を甘噛される
「んあっ…」
なんか今日の俺はヤバイ。甘噛されただけなのに、下半身にきた…
「ねぇ、千。会えない間、自分でしてた?」
耳元で囁く温和の声に、体が熱くなる。
「んっ した けど…気持ち良くなくて…
イケ んっ なかった…」
熱い吐息が漏れる。
「だからかな…今日の千はいつもより感じやすい」
クチュクチュ…耳の中を温和の舌が犯す
「やぁっ…」
ダイレクトに響く音に体が震えた。
「嫌なの?じゃあ、千はどうしたい?」
耳を犯す温和に、頭の中がぼーとしてくる
「言って…千は何をして欲しい?」
俺は…
「キスして。いっぱい温和のキスが欲しい…」
吐息混じりで呟けば、温和が俺を布団の中へと誘う。
「千、可愛い。好きだよ。
今日は千がして欲しいこと、全部してあげる」
チュッ
「んっ…」
甘いキスが落とされた後、だんだん深く激しいキスに変わっていって、久しぶりのキスに、俺は酔いしれた。
「んっ…はっ…んっ…」
自分から舌を絡めて、温和を求める。
「はるっ…ふ んっ…はるっかぁ…」
気持ち良くて体から力が抜ける。
唇が離れると寂しくて
「はぁはぁ…はるかぁ…もっと…」
と強請った。
「んっ…」
再び、キスが始まった
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