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【ネコサマニアヤカル】10※R18
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服は掴まなくても良くなったし
両手がフリーになってしまったので、服の上から彼の足に触れてみた。
片足を立てさせゆっくりと内腿を撫でる。
やがて腰の辺りから服の中に滑り込ませるようにして肌を撫でていき、抱くようにぐるりと腕を後ろに回し
そのまま服を下着ごと引き摺り下ろした。
「手休めないで」
目敏く注意してやりながら、すっかり熱を集めてしまっているナナメの中心に触れた。
つーっと人差し指でなぞると今にも弾けそうに
液体を滴らせヨコの指を濡らした。
「...ん、にゃ..ぁ..」
ナナメは恥ずかしいのか横を向いた。
彼の自身を掌で包み込み、やがてゆっくりと扱き始める。
「はぁ..っ、ぁ..ッ...はっ..」
いつもは唇を噛み締めている所だが、今は犬歯が邪魔をしているのだろうか
口は小さく開き甘い吐息が溢れている。
いつも声を我慢されて腹を立てるのでこれはこれで便利だと開き直ることにした。
ナナメの自身を扱く手は先走りで滑りが良くなり加速していく。
「ぁ、あ..、は..ッ」
背中は弓のように反っていく。
ヨコはもう片方の手を彼の胸へと滑らせ、
ナナメの手の上から赤く熟れている突起を押し潰した。
「っ、ぁ...ッ!」
悲鳴にも似た声を上げナナメは達した。
白濁の液体が彼の身体の上を駆け、腹と胸の下辺りを濡らした。
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