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【跪いて足をナナメ】 11※R18
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ヨコは我慢しながら言われるままにナナメの目を見上げる。
凍っているような冷ややかな眼差しが刺さり、
それでも何故だかヨコは悦んでいた。
それはきっと好きな人だからと必死に自分に言い聞かせる。
「..っナナメさま...」
「可愛いね、ヨコ」
「え、あ...ッ...っ!」
不意打ちで言われ一瞬頭が真っ白になり、
ヨコは達していた。
白濁の液体はナナメの素足にぶちまけられ、
脳内が現実に戻った瞬間愕然とする。
何故かやってしまった、という感覚になりナナメを見上げる。
ナナメは眉を顰め怒っているようだった。
「ちょっと、誰がイッていいって言った?」
「..ごめ...、」
「サイアクびちゃびちゃなんですけど。」
ナナメはヨコの自身をいじめていた片足を持ち上げ呟いた。
そしてぎろりとヨコを睨む。
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