アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【跪いて足をナナメ】 17※R18
-
ナナメは唇を舐めて、嘲笑を浮かべた。
「そう、偉いね我慢して。可愛いよ」
可愛い、などと。言われ、ヨコは目を見開いた。
背中を掻き毟られるような感覚だった。
縛られた自身が爆発寸前になる。
ヨコは滲んだ瞳でナナメを見上げた。
「ナナメ...っ、もう、許...」
「ナナメさまでしょ?」
突起をつねられ、ヨコは奥歯を噛み締めた。
「..ッ、ん」
変な声が出そうになる。
ナナメはため息を零し、中途半端な状態で
放置されていたヨコの中心に触れた。
掌で包み込まれ、先端を親指で押し潰される。
透明の液体がとろとろと溢れて彼の指を濡らした。
「触ってないのにこんなになっちゃったんだ?
もうイキそうなの?」
わざと焦らすようにゆっくりと指を動かされ、ヨコは必死で頷いた。
「ふーん。でも俺がいいって言うまでダメだからね。」
ナナメはそう忠告し、身体をずらしてソファを移動した。
舌を出し、ヨコの自身をそっと舐め上げられる。
意識が吹っ飛びそうだった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
35 / 52