アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【跪いて足をナナメ】23※R18
-
「ねえ、これをどうしたい?」
ナナメは自分のジャージのファスナーを開けながら聞いてくる。
彼の白い首筋と、鎖骨が現れ生唾を飲んだ。
「また俺の足を汚す?それとも口?」
尋ねながら自分の唇に細い指で触れ、
その指でヨコの唇を撫でた。
「どうしたいか言ってごらんよ。
特別に聞いてあげる」
その時、完全に世界の全てがナナメだった。
吐息がかかる距離でナナメの甘い声を聞きながらヨコはすでに意識が飛びそうになっていた。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
41 / 52