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鹿澄「はぁ、結局みんな無理なんだよ。ていうか朔鵺どうしたの?なんか言おうとしてたけど。」
朔鵺「……かすみ……まちがってるボソッ。」
朔鵺は声が小さいため鹿澄には届かない。
「おいおい、なんか飛び出してった子いたけど何あいつ?」
鹿澄「あ!空翔(ひろと)にぃ!えっとーねー、恒例の家政婦いじめー!!」
樹璃「鹿澄ひどいですね。」
樹璃と鹿澄はふふっと笑う。
朔鵺「……っ。」
空翔「……!!鹿澄、なんてやつを追い出したんだよ!!!アホかテメェ!よく見ろよ!!靴磨かれてんだろ!ていうかそれ以前にしまってあんだろ!」
鹿澄「……え?」
兄弟皆でリビングと浴室に向かう。
そこは綺麗でそしてリビングのテーブルにはご飯が置いてあった。
鹿澄「は?嘘でしょ?」
樹璃「ははっ!面白い子。」
朔鵺は落ちていた生徒手帳を拾った。
それを鹿澄に渡す。
鹿澄「分かったよ。双子だとこれだけで意思疎通出来るね。」
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