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石田×三戸
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「んっ!・・・んぅ、やめ・・・んっ」
手で茶髪くんの顎を捉えて押さえ、唇をこじ開けて我が物顔で口内を蹂躙する石田。
抵抗しようと振り上げた手を一つにまとめて押さえる。
「ちゅ、ん・・・ふッ・・んむ、ぅ」
「ん・・・クク、かーわい。顔とろけちゃってるよ。気持ちイイ?」
「ち、が・・・ッは、はあ・・・」
キスから解放され、息を荒げる茶髪くん。
もう抵抗する力が入らないようだ。
「ね、名前・・・教えてくれるよね?」
「う・・・み、三戸(みと)・・・だよ・・・」
これ以上の抵抗は無駄と感じたのか、目を逸らしながらも答える茶髪くん。
石田は押さえていた両手を離し、三戸を抱き締めた。
「ね、俺とシよ?気持ちよーく、してあげるよ」
「ぅ・・・・・くっ、わかった・・・」
先程のキスがよほど気持ちよかったのか、あれほど嫌がっていた三戸が了承した。
石田は嬉しそうに微笑んで三戸の腕を掴み、足早にトレーニングルームを去って行った。
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