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おそチョロの場合②
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「はぁっ!?俺達兄弟だよ!?冗談でもきついし、ってか弟にまでセクハラするなっ!」
「硬いこと言うなよ…チョロ松…俺とsexしようぜ…?」
危ない目をしたおそ松兄さんが僕の方にどんどん迫ってくる。これは…本気だ…。
トンッ
「あっ…」
どんどん追い詰められるままに後ずさっていたら部屋の隅まで来てしまった。
「もう逃げれないな?チョロ松。」
ニヤニヤ怪しく笑いながらおそ松兄さんは僕の手首を強く掴んできた。
「や、だって………言ってんだろこのバカ松っ!!!」
ゴスッ
恐怖に耐えられなくなった僕はおそ松兄さんの腹に蹴りを入れてしまっていた。
おそ松兄さんは痛そうにお腹を抱えながらうずくまっている。
やばい、流石にやりすぎた。
「あ、ごめんおそ松兄さん!!やりすぎた!!」
「いったたた…。」
「ごめんって!あざとか出来てないよね?ほら、とりあえず起きあがって!」
「────すきあり」
僕がうずくまったおそ松兄さんを助けようと近づいた直後、おそ松兄さんに上から多いかぶさられ、気づいた時にはおそ松兄さんに押し倒されていた。
「なぁ、チョロ松…お兄ちゃんのいうことを聞けない弟には、ちょっとお仕置きが必要だと思うんだ」
「覚悟…………できてるよな…?」
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