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おそチョロの場合⑦
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おそ松side
やっぱりsexするのは初めてだろうし、落ち着くまで待とうと思って全部挿れたままでしばらくチョロ松の様子を伺った。
やっぱりお仕置きとは言ったけど、流石にやりすぎたなと自分でも思ってはいる。
実の兄に掘られるなんて、チョロ松のことだから泣いてしまうか、必死に抵抗してくると踏んでいたんだが、そのどちらでもない、沈黙。
まさか、寝たってことはないよな…。
「おーい、チョロ松?…起きてるかー?」
「………」
反応がない。
まじかよ、俺、まだ一回もイけてないのに。
寝てるか確かめるために顔が見えなくなるほど捲りあげたパーカーを元のようにゆっくりと戻す。
そこには……
目をトローンとさせ、顔を紅く染ながら欲にまみれた目で俺を見つめる、チョロ松がいた。
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