アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
カラおその場合①☆リクエスト☆
-
俺、おそ松はカラ松と付き合っている。
しかもそのことはほかの兄弟全員に知られている。
なぜって?それはカラ松のバカがうっかり口をすべらせたからだ。
ほんと、なんつーか素直すぎるんだよ、カラ松は……
まぁ、そういうところも好きなんだけどなー!
俺達6つ子は毎日働かなくていいから、今日も全員家に居る。全員集合だ。
「はぁあ……なんか楽しいことねーかなー」
何も無いのはわかっているけど、とりあえずそういってみる。
すると…
「あるぞ、ブラザー。」
「え?カラ松…なんかあるの?」
「たった今俺が考えた。フッ…聞きたいか?」
やけに自信ありげだな…。
「まーた、カラ松のことだから、ろくでもないことしか考えてねーだろ。」
いつもの様にそう茶化すと、カラ松はなにやら含んだ笑いをしながら
「いやー、おそ松。2人で、楽しくなれる、とってもアツーい遊びだぜ。」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
19 / 35