アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
カラ一の場合③☆リクエスト☆
-
ゴソゴソ…
しばらくダンボールの中を漁っていると、奥の方に尿道バイブを見つけた。
持ち手の黒く塗られた部分は、ところどころ塗装がおちていて、今までたくさん使われてきたことがわかる。
「一松…この尿道バイブ……。」
「ッ!!そ………それ…は………」
「持ち手の部分、塗装がはげちゃってるけど……いったいお前はどれだけこの尿道バイブをつかって1人でヌいたんだ…?」
答えは聞かなくてもわかっていた。
でも、尿道バイブを見せた瞬間見せた一松のしまった…、という顔を俺は見逃さなかった。
しまったという後悔の顔をすると同時に、一松のモノが快感を求め、ピクッと少し動いたのも…
「……そ、それは……中古で買ったから………前の持ち主がいっぱい使った後飽きて売ったんだろ!」
「ふーん……じゃあ、尿道はあまり拡張されてないというわけか……。わかった一松。」
「うん、だからそれ以外の玩具を…」
「俺が尿道拡張手伝ってやるよ!」
「………はぁっ!?」
こんどこそ一松の頬が赤く高揚し、待ち切れない、という感情が現れた。
表情を隠すのが下手なヤツめ……
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
27 / 35