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カラ一の場合④☆リクエスト☆
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一松side
「一松…挿れるぞ…?」
喋りかけてくる声は優しいのに目を開けてカラ松の顔を見ると口を大きく歪ませ、意地が悪そうに笑っている。
ゾクリ……………
いつもは見せないそんなSっけのある一面に、さっきからずっとゾクゾクしっぱなしだ。
見なくても分かる。
俺のモノはすっかり頭を上げ、先から透明な先走りを溢れるほど流している。
カラ松に、もっといじめられたい。
もっと罵られたい。
もっと痛くしてもらいたい。
もっとめちゃくちゃにしてもらいたい。
もっと、もっと、もっと!
「カラ松……挿れていいよ…………もっと……痛くして………?」
気づいた時にはそう口から本心がこぼれ出てしまっていた。
「ハハッ…。やっと……素直になったな、一松……?も俺に……痛くしてなんて言ったら……どうなるか…………。分かってるよな?」
「ッ………。覚悟は………出来てる…………。」
「その言葉……………後悔するなよ?」
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