アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
パーカー松の場合③☆リクエスト☆
-
「はぁ…はぁ………。」
「馬鹿はお前だろ、一松?あんまり大きな声出したら、ほかの弟達が起きちゃうだろうが。静かに、ね?」
おそ松兄さんはそう言いながら俺のパジャマのズボンを太股の上ほどまで下げた。
そして、パンツの中から俺のものを取り出した。
「あれー?なんでちょっと勃っちゃってんの?………もしかして一松………………お兄ちゃんとのキスで感じちゃった?」
カァッ
俺は自分の顔が赤くなるのを感じた。
「そ、んなわけ…」
おそ松兄さんから顔を背けながら慌てて否定する。
「あっそ。まぁ、いいけどねー。」
おそ松兄さんはそんなことを言いながら俺のモノをしごき始める。
「あっ………ちょっ…ちょ、ちょっと待っておそ松兄さん…。
やっぱり考え直して、ほら!だっておそ松兄さんのアナルに俺のヤツ入れちゃったら、いくら夢の中でヤったとは言っても、現実では俺が童貞卒業。
兄さん処女卒業ってことになるじゃん?
そんなのおそ松兄さん嫌でしょ?
童貞卒業弟に先越されちゃうよ?いいの!?」
ハッとしたようにしごく手をとめておそ松兄さんはうーん、とうなった。
「そっかー、よく考えたらそうだな…。あっ、ならこうしよう!」
やっと考え直してくれたとホッとしたのもつかの間。
「受けも攻めもどっちもしちゃえばいいのか!
なるほどなー、一松、そうならそうと早く言えよ、俺のヤツ入れられて…
…気持ちよくなりたかったんだよな?」
息がかかるほど耳の近くでおそ松兄さんにそう囁かれて、体が固まったように動かなくなってしまった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
34 / 35