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3真弘said
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「ねえ、夏樹くんって、彼女とかいるの?」
「なっ、唐突だな、」
「まあでもいても長続きしなさそう。」
夏樹くんは図星を付かれたような
顔をした。
「最近の小学生はませてんな」
「生意気って言いたいの?はっきり言えば?」
煽ってみる。
勉強飽きちゃった。
「生意気じゃねえよ別に、俺もお前くらいん時はそんな感じだったきがする。」
「へえ、ところでさ、おなにいって、なに?」
「うっわベタだな....」
「ねえ、なに?」
「小学生にはまだ早いよ。」
「へえ、大人なことなんだ?」
嘘、
本当は知ってるよ。
試してるだけ。
夏樹くんが、本当にいい人なのか。
「あのね、夏樹くん、パパが勉強用にって、パソコンくれたんだー」
「小学生にパソコンって...すげーな、」
「でね、色々勉強したんだ、オナニーってやつも。」
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