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子種が欲しいと思うワケで…。★
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頭が霞むくらいの快感。
初めて経験する嵐の様な怒涛の衝撃を表現する術は持ち合わせていない。
けれど、悠希の顔を見れば誰もが思うはずだ。
『雌になった』と。
グチュグチュグチュと穴を無遠慮に抉られる。
ハンターから吐き出される先走りと、女ではないにも関わらず愛液を滲み出させる悠希。
一匹とひとりの粘液が絡み合い、卑猥な音を森へ響かせる。
「あぁんっ、はぁっ、はあっ、あぁっ…!」
悠希はガクガク揺さぶられる。
堪らず自らも腰を振って、もっと強く子宮へと捩じ込んで欲しいと催促した。
そんなことをしなくてもハンターの肉棒は容赦なく叩き込まれているにも関わらず、悠希は欲していた。
ドゴドゴドゴッドチュドチュドチュズゴズコズゴ‼
「あ、あ、あ、あ、うっ、ぐぅっ、はひっ、ひぃっ、ひいっ…!」
ハンターの肉棒に悠希の膣が蠕動して絡み付き、精子はまだかとねだっている。
狼の後尾を見たことはあるが、まさか自分が相手になるとは思いもしなかった。
これから訪れるであろう、その瞬間を悠希は朦朧とする意識の中で期待に益々胸を高鳴らせていた。
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