アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
愛の行為のそのハテで…。★
-
クイックイッ
蠢く腰。
「ん、ん、んっ」
この度に悠希は悩ましい声を上げている。
森の中。
ひとりと一匹の交尾は、終わりが来るのかさえ疑わしい程に続いていた。
ヌッチュヌッチャ、ズッチュズッチュッ
卑猥な音色が悠希の耳を刺激する。
そのせいで悠希の童貞勃起はタラタラと密を溢し、地面を濡らしいていた。
水溜りが出来そうな勢いだ。
背中に覆い被さる毛皮のモコモコ具合に、悠希はうっとりしている。
心地よさと、快感。
このまま続けばいい。
そう思うほどに、ハンターとの行為は得難い気持ちを芽生えさせたのだ。
「ハンター、ハンター…」
「クゥン」
堪らず悠希がハンターの名を呼ぶと、それに答えるように鳴き声が…。
甘えた可愛い声だ。
「ハンター、あ、あ、あんっ、ふぅっ、ん」
一生懸命喋ろうとしても、ハンターの巧みな腰使いで快楽を送り込まれて、まともに言葉にならない。
ズッチュズッチュ、グチュチュッ、ニチュッ
卑猥な音色。
精液に満たされた密壷を逞しい男が我が物顔で、蹂躙している。
クイックイックイックイッ
それでいて、メスである悠希を気持ちよくさせようという思いの伝わる交尾。
最中に何度も何度も悠希を丁寧に舐め上げ、見つめては、まだまだ奥深くへと腰を進めていく。
もうこれ以上は入らない。
無理だ。
けれど野生の本能か、ハンターの思いの丈か。
ググググ、ズプンッ‼
「ひゃあぁあっ、アアンッ‼」
ピュピュッ
子宮の奥の壁を思いきり突かれてしまい、悠希は自らまた少量ながら精液を飛ばした。
チョロッ、チョロチョロチョロ~ッ
「や、やぁだぁ~ッ、うっ、うっ、ふぇぇ~んっ」
同時に快楽の衝撃から、尿も漏らしてしまう。
思わず恥ずかしさから涙の溢れた悠希なのだった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
40 / 137