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ひとり高ぶる恥ずかしさってナイ…。★
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後ろをハンターに刺激されながら、自分の勃起したものを両手でコスコスする。
シュッシュツュッ
日頃から研究や博士と共に行動する事の多い悠希は、ひとりエッチをする時間も場所も無い。
なので、オナニーをするのは何ヵ月振りだろうか。
それもオナニーは一度抜いてしまえば満足する物だった。
淡白な悠希は、それは狼の事さえ考えていれば性欲等どうでもいい事だったのだ。
しかし、今自分がしているのはオナニーと言えるのだろうか?
ズチュズチュズチュグチュグチュ
メスの部分をハンターに刺激されながら前を弄っている。
ハンターにそんな意図はないのだろうが、悠希としては焦らされているとしか思えない。
「ぁ、ふぅ、ん、ん」
悠希は昨夜の事を思い出しながら…ハンターの逞しく凶暴な肉棒に貫かれていると想像力を働かせる。
ズプズプズプジュプジュプジュプッ
「や、はぁぁん、…ッ、あんっ、ダメぇ~我慢できないよォ~‼」
ニチョニチョニチャニチャ、ヌチュヌチュッ
童貞男根を扱く手の動きが早くなっていく。
もどかしく思いながら懸命に根本から先端へと揉み込むように手の平を動かす。
絞り出す様に力に強弱を込める。
先端から滲み出す先走りが恥ずかしいほどに出てくる。
ピクピク震える小さな男根は、括れも余りなく少年の姿のままだ。
しかし、次第に興奮から顔を覗かせていく。
皮が下へと捲れ、ほんの気持ちだが赤くて卑猥な色をしたツルツル敏感亀頭がお目見えする。
「…あ、あん、…ぅ、あ、あッ」
ニチャニチャ、ヌチュヌチュ、ヌチョヌチョ、クチュンックチュチュッ
「は、ハッ、ぁ、あっ」
悠希は白い喉を反らせる。
気持ち程度の喉仏が、快感に喘ぐ度上下に動く。
気持ちよくて堪らない。
亀頭の尿道口へと人差し指を掛けた。
それをクルクルと撫で回し、急速に擦り始める。
「あっ、あっ、あっ、アーッ、ダメダメダメッ、いっちゃう、イッちゃう~ッ‼」
悠希はハンターの肉棒が子宮を抉った瞬間をフラッシュバックさせた。
「イッ、ッ、イクーッ‼…ッ‼」
ビクビクビクッ!
腰が突き上がる。
ピュピュピュッピュルルッ
大量の種付けの衝撃を思い出しながら、悠希は白濁を放出させた。
そして、くったりと体を弛緩させていく。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ、あ…ん、っ」
放出した精液が、昨夜の交尾で中出しされ膨れたお腹に盛大に掛かっていた。
何とも言えない光景だ。
そして射精の余韻に浸る悠希だったが、ハンターが自分を覗き込んでいる事に気がつき、居たたまれなくなるのだった。
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