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我慢出来なくても仕方ないワケで…。★
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その日はひとりと一匹は、ゆったりと巣穴で過ごした。
昨日の今日で腰の怠い悠希が寝床でゴロゴロ過ごすのに付き合ってくれたハンター。
夕方食事に出掛けたハンターが悠希でも食べられる木の実等を咥えて帰ってきた時には、感謝の気持ちでいっぱいだった。
ありがとうの気持ちを込めて、その口へと唇を合わせた。
チュパ、チュパチュパ、ジュルルッ
セックスどころかキスの経験さえなかった奥手な悠希だが、ハンターへの気持ちが上回って下手なりにも口を合わせる。
ハンターは大人しくされるがままになっていたものの次には同じ様にペロペロし始めた。
ペチャペチャ、レロレロ、レロンッ
「はっ、ぁ…ん、あ」
ハンターの長くて大きな舌が当然のように悠希の口の中へと入ってくる。
息も絶え絶え。
送り込まれた唾液が悠希の口の中を満たしていく。
ゴクッ
充満された唾液を少し戸惑いながら、しかし大胆に悠希は呑んでいった。
ハッハッハッ
悠希はハンターの荒い息遣いから、気がついてしまった。
視線を恥ずかしながらも下へと向ける。
チラリ
それからハンターの大切な部分へと目を向ける。
「…ッ‼」
股間の部分が昂っていたのだ。
こうして明るい日中に見てはいけない物を見てしまった。
直ぐに視線を外して泳がせるが、ついついもう一度見てしまう。
普段は毛に隠されている肉棒も今は、その超大な姿を惜しげもなく表していた。
赤くて肉色の卑猥な姿。
長くて、犬等の動物にしては珍しいほどに太い。
流石に馬程はないにしても人間のイチモツ自慢の男も真っ青な程の立派な物だ。
まだ完勃ちではないというのに、そのふてぶてしさは凄いとしか言いようが無い。
その後ろにある睾丸も昨夜あれだけ放ったというのに、もう既に大量の子種を精製しているのが分かる。
こちらも見るのも卑猥な程に張り詰めていて、大きく恥ずかしい。
「…ぁ」
悠希は自分の体の中が再び火照ってきたのを感じた。
ゆっくりと悠希は、ハンターの股間へとよつん這いで近づいていった。
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