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口でも愛情は示せるのデス…。★
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ゴクリッ。
生唾を飲む音がやけに響いた。
それだけ悠希が緊張しているということだろう。
目の前に聳えるハンターの肉棒にそっと舌を伸ばす。
チロッ、
グロテスクなイチモツも悠希にすれば愛おしい。
舌を今度はしっかりと動かしてみる。
ペロペロ
するとハンターの肉棒がピクピクと反応を示した。
その動きが悠希の舌へと伝わる。
脈打つ逞しい肉棒に悠希は大胆に舌を這わせていく。
ペチャペチャ
そのうちにハンターの肉棒からは先走りが溢れだし、濃厚な汁が悠希の舌を満たしていく。
獣臭さはないが独特の味に怯みそうになる。
けれど、微動だにしないハンターが時折ピクッと反応を示すと堪らなくなるのだ。
もっとハンターを興奮させたい。
気持ちよくしてあげたい。
そして、自分の中へと入れてほしい…。
肉棒をくわえこむと、喉の奥へと導くように出し入れをして刺激を与える。
見聞きしたわけでも、もちろん誰に習ったわけでもない悠希は、ハンターへの愛情だけで自然とフェラをしていた。
苦しい。
長大なイチモツを小さな口で愛撫するのだから、半端ない。
けれど、やめたいとは思わなかった。
懸命にフェラを行う悠希に対して、ハンターは黙って立っていた。
しかし、次には鼻先を悠希の尻孔へと向けていた。
ペチョリとつけた鼻先でクンクン臭いを嗅ぐ。
「あっ…んっ、ハンター、ってば‼」
ペロペロペロペロレロレロレロレロレロッ
そして舐め始めたのだから堪ったものではない。
「ぁ、ふぅ、…ンッ」
悠希の口からは悩ましい声が漏れた。
ヒクヒク開閉する膣。
その度にハンターの舌を中へと導く。
自然と中を舐められる感触に、悠希は腰をくねらせた。
交尾したいよぉっ…ッ‼
ジュチュッ、チュウゥゥッ、ヂュッチュッ
感極まった悠希は、ハンターの肉棒をくわえこむと思いきり吸い付いた。
子種が欲しい。
この子種を自分の膣に遠慮なく放出して欲しい。
この交わりが禁忌だとしても、それは愛し合う自分達には関係の無いことなのだから。
「わっ⁉」
いきなりハンターが動いたかと思うと、口から肉棒が去っていく。
それから悠希の体に大きな体がのし掛かってきた。
「あっ、ハンター…?」
ズプッ
「ぁ、がっ、っ」
ぬぷぷぷぷぷ…
「ん。ふ、ぅっ」
ズンッ‼
「アウッ…ッ」
一気に奥まで肉棒が突き入れられたかと思うと、激しく内部で痙攣を起こす。
ビクビクビクッ、ドクンッ‼
「⁉」
ビュルルルルッ、ビュビューッ‼
次の瞬間に、ハンターの精液がもの凄い勢いで悠希の子宮へと送り込まれてきた。
入口付近に大きな瘤が出来る。
「あ、ぁ、っ」
四つん這いからとうとう上半身を崩して尻を高く上げて、悠希はただただ子宮へと種付けされる感覚を恍惚の表情で受け入れていた。
ハンターは大人しく子種を受け入れる愛おしい伴侶に、種付けしながら毛繕いをしてやるのだった。
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