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とんでもないことになりそうデス…。★
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ダラダラと冷や汗が流れる。
黒狼は一体何を考えてるんだろうか?
実をいうと狼は家族、血縁関係で群れを形成している。
大抵、トップに立つ雌雄が繁殖を行う権利を持っている。
それ以外の狼は狩りを行ない、産まれてきた子どもたちの世話をやく。
そんな狼の中に新たな縄張り、伴侶を求めて旅立つのがハグレ狼だ。
二歳頃に繁殖能力を有するハンターが独り立ちしたのと同じく、この黒狼も?
狼は雌の発情期がある冬頃に繁殖期を迎える。
そして妊娠して暖かい春に可愛い子狼を産み落とすのだ。
今は初夏に向かう季節。
なのにハンターは交尾を迫ってくる。
人間の発情期は年がら年中。
だからハンターは求めてくるのだろうか?
ハンターも普通の狼とは違うからか?
そうすると、この黒狼も…?
ペロッ
「ひゃっ…⁉」
悠希はビクリと体を震わせ、声を上げた。
尻の穴をクンクンしていた黒狼が舐め始めたのだ。
「や、やだっ、ヤバイ‼」
悠希は抵抗しようとするが、如何せん体質がダメダメなのでヘニャリと力が抜けていく。
き、気持ちいい…。
もっと舐めて欲しい。…っ‼
「ッ‼」
だ、ダメだダメだ‼
悠希は頭を振って、力を込めて黒狼の舌から逃げ出そうとした。
が、黒狼がそうはさせてはくれなかったのだ。
「え…?」
ノシッ。
悠希の背中に黒狼の大きな前肢が乗せられた。
悠希はチラリと顔を向けた。
体の大きな黒狼は興奮している様で、見覚えのある逸物がニョキリと聳えていた。
赤く肉色をした太くて長い獣肉棒がピクピクと微かに痙攣を起こしている。
先からは透明の液体がダラダラと流れている。
「えっ、ちょっと、えっ⁉」
悠希は恐ろしい現実に青ざめた。
ピトッニュルッ、ニュルッ
黒狼の肉棒が悠希の慎ましい場所へと狙いを定めようとしていた。
「あ、ぁ、ゃ…っ」
とうとう穴へと肉棒が充てられる。
ヌプッ、ニュププププ…ッ
「アァーッ‼」
肉棒が膣へと潜り込み始めたことに、悠希は悲痛な声を上げた。
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