アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
種付けされる恐怖デス…。★
-
グッチュグッチュズッチュズッチュ
「あ、あ、あっ」
ヌチュヌチュグッチュグッチュ
今、恐ろしいことにハンター以外の雄が悠希の中を我が物顔で蹂躙していた。
初めての交尾から日も経っていない。
そんな新婚の悠希に早くも最大の危機が訪れていた。
ハンターしか許していなかった雌の部分を見ず知らずの雄に犯されている。
強姦だ。
とはいえ、帰ってきたハンターがこの姿を見て果たしてどんな反応を示すのか…。
ここまで考えて悠希は顔面蒼白となった。
きっと信じてくれるはず。
悠希が望んだ事ではない。
とはいえ、人間同士と違ってことばで説明したところで、通じはしないのだ。
絶対に大丈夫とはいい切れなかった。
「くっ、…うっ」
悠希は何とかこの状態から抜け出そうと、体を前進させようとした。
『グルルルツウウッ‼』
すると、それを察した黒狼がそうはさせまいと唸り声と共に悠希のうなじに歯を当ててくる。
「ヒィ…ッ‼」
ひと噛みされれば、命は無い。
『ハッハッハッハッハッハッ』
黒狼の息遣いが荒くなる。
グッチョグッチョヌチュヌチユッ
恐怖心から悠希は硬直してしまう。
これ幸いと、黒狼の腰の動きが早まり出す。
「ううっ、うっ、グスッ」
泣き始めた悠希は、腰を上げた屈辱的な格好のまま黒狼に穿たれていく。
けれど、ハッと脳裏に走る考えに意識をしっかりと戻した。
そろそろ黒狼が射精を始めるのではないか?
ハンターとの経験で何となくだが、射精の予感を察知した悠希は力を出して体を起こした。
このままだと、種付けされてしまう…‼
それだけは絶対に駄目だ。
悠希は体を捻りながら全力で黒狼の下から脱した。
ズルルルル~ッ‼ニュプンッ‼
黒狼の長い肉棒が膣から抜け出ていき、悠希は荒く息を吐きながら安堵に大きく胸を撫で下ろしたのだった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
62 / 137